雨降る中、病院へ。
ちょっと、調子を崩しているなか行きました。
診察のとき、それは風邪引いてますね。と言われて、ああ、これが風邪なのかと納得。
調子が悪い原因が分かって、なんか、ほっとしました。
けれど、普通、風邪でほっとするっておかしいので、なんだか変な感じです。
それで、葛根湯を処方してもらいました。
これを飲んでくださいとのこと。
先生と話していると、首の後ろのほうが引っ張られるようになるのは、この風邪の症状のせいなんだそうです。
なんとなく、肌が乾燥しているのが、首の後ろのほうにもでているのかと思っていましたが、風邪の症状だったみたいです。
その葛根湯の粉になったほうをもらいました。錠剤タイプのもあるそうです。
桂皮とか、マキョウとか、葛根とか入っているやつだったと思います。
感冒の改善とか、身体を温めるとか、肩こりにいいそうです。
よく、キーボードをうつ私としては、なんかピッタリの薬だなと思ったしだい。
マキョウは、喘息のときに、かなりお世話になった漢方です。
もしかして、この葛根湯の粉薬が、自分には、ぴったりくるんじゃなかろうかと思っています。
この葛根湯の粉薬を服用している間は、いつもの漢方の生薬は飲まなくていいそうです。なにか、薬効どうしがぶつかり合ってしまうのかもしれませんね。
一日、何回も飲んでいいそうなので、首の後ろがひっぱられるような感じになるのが治るまで、何回も飲もうと思います。
もし、この葛根湯のがよい感じだったら、これだけにしてもらうと、かなり医療費安くなると思うんですが。まあ、どうなんでしょうか。
いつも、大量の生薬を持って帰る苦労もなくなるわけですが、そうもいかないかな。