梅雨の時期となり蒸し暑いかな、病院にいってまいりました。
今日は、舞妓さんを見ました!
たぶん、実際に見るのは初めてかと思います。やっぱり、きれいでしたね^^
修学旅行生と一緒に写真をとってました。
暑いなか、涼しい顔をされていましたが、着物でも暑くないものなんでしょうか。動作がゆったりとしていたのが印象的でした。ああいうのを「はんなり」しているっていうんでしょうか。
さて、病院で、いつものように診察。
前回は、ちょっと「だるさ」のようなものがあったかと思いますが、今日は元気です。昨日、スパッと早めに寝たのがよかったかもしれません。
このごろ、思うんですが、早めに寝ると、やっぱり「寝たー」っていう感じがして起きれるので、気分がよい感じがします。
ダラダラとおきていないで、さっと寝てしまうっていうのがいいようです。そして、次の日に向かうと。
おそらく、早寝早起きをすることで身体の調子がよいと感じられるほど身体の状態がよくなって元気もでてきたんだと思います。
調子が悪いときだと、なにをしても、そんな微妙な変化はわかりませんよね。四六時中しんどいわけですから。
思うに体力が落ちているときとか、症状がひどいときには、日常でできることだけをしていても、体の元気そのものが弱っているので、なかなか効果が現れないんじゃないでしょうか。
治す改善する方向へ持っていくきっかけとして薬や漢方の力を借りる、バックアップとして利用するっていう方法も選択肢としてもっておくのもいいんじゃないかと思うわけです。
薬に頼りすぎてもいけないのだろうし、薬は絶対ダメってことで、寝たきり同然になってしまっても、つらすぎるものがあります。
冊子を読んでいたんですが、石鹸を使わないでお湯だけで洗うほうがよいみたいなことが書かれていました。
なんというか「また、こういうのか…」という印象です。
たしかに身体を乾燥させないためには石鹸を使用しないでお湯だけでも、十分清潔は保てるんでしょう。
しかし、私は、まったく石鹸を使わないようにするということにはしません。大事なのは「まったく」の部分。
いきなり次の日から石鹸を絶対に使わないようにするんじゃなくて、「今日は、あんまり汗もかかなかったし、いいかな」っていうときには、お湯だけで済ますっていうことをするぐらいでいいんじゃないでしょうか。
専門的なことは知りませんが、アトピーの治療で身体にステなど塗っていると、やはり細菌感染などしやすくなる可能性があるんじゃなかろうかと思います。
石鹸で殺菌になるのかどうか、お湯だけで清潔は保てるのかどうか、それは分かりません。
ただ、「乾燥するから」という理由だけで石鹸を「絶対に」使用しないという選択肢を、私は、もうとらないようにしようと考えています。
石鹸を使うにしても、やはり低刺激のものを選んで買ってます。
大切なのは「石鹸をやめるだけ」でアトピーが治るわけではないということではないでしょうか。
まあ適当に石鹸使って洗ったり洗わない日もあるという感じですね。
それと、ナイロン製のタオルでゴシゴシとはこすりません。手に石鹸をつけてあわ立てて、身体を洗うだけです。これでいいんじゃないかと思います。
昔は、身体を洗っていると、皮膚?皮脂?かなにかが、ボロボロととれてくるんですよね。落屑(らくせつ)というやつでしょうか。
で、とれるもんだから、全部とっちゃおうとするわけです。
肌って、下のほうから毎日新しいのが生まれてくるんだそうですが、アトピー肌だと、肌の形状を保てずに、本当はツルとなる部分の肌の間の潤いがなくてパサパサになってしまうんだと思います。
そういうのもなくなりました。
そして、石鹸を使って洗ったからといって翌日、落屑があるような肌になってしまうかというと、そうではないです。これは、乾燥してるなって自分で分かる程度ですね。
乾燥しているところと潤いがあって、これが本来の肌か〜って感じられるところが出てきました。
漢方薬飲んでいると、身体に潤いが感じられるようになります。
なんというか、「絶対」とか「急」にやめたり断ったりするのは、よしといて、とりあえずバランスを考えて日々アトピー完治のためになることを、コツコツとやっていこうという考えになりました。
いっきになにかを断って、たとえ、その後大きな苦しむがあっても、それを乗り越えて、その先のゴールを目指すんだ〜っていう考えじゃなくなったということです。
まあ、どんな治療法があっているか、どんな治療法を選択するかは、個人個人で模索していくしかないのかなとも思います。
とりあえず、粘り強くやります。
えらそうなこと書いてますが、今の病院に行ったことは大きな転機になったのは間違いないところです。そして、その病院に行くまでに、いろいろと勉強していたこともよかったんだと思います。
おそらくですが、その病院に「行っただけ」では、今のような改善があったかどうか分かりません。
ステの使い方や日常の生活を学んだことの効果というのと、その病院の力が合わさって回復基調に乗ったんだという感じもします。
まあ、病院のおかげということが大きいでしょうね。最悪の状態から、よくなる方向へ行けたことは。
病院8で日常2
ぐらいだったのが、だんだんと…時間がたつにつれ
病院5日常5
病院2日常8
ぐらいになっていき、さらに、もう病院に行く必要がなくなるということになってくるのではないだろうかと想像しています。