まだまだ日差しは強いですね。
今日は病院に薬をもらいにいきました。便通はよくなっているし、下痢も少しずつ収まってきているようす。血尿も止まっているんじゃないかと思います。
一週間、ダイプロセルとワセリンをまぜたのを塗り、あとは湿疹がある腕らへんのわずかな範囲だけ塗って、保湿剤をぬっています。保湿剤は、ビーソフテンというのを使用しています。
久々にハンバーガーを食べたり、缶コーヒーをのんだりしました。気が緩んでますね。昔とは、確実に食生活が変わっているのはたしかなんで、まあよしとしましょう。ジャンクフードばっかり食べているわけではないですから。
生薬の漢方薬を飲んでいて、今は、胃腸を温める生薬の配分になっているようです。最初のころは、肌の炎症を治めるということで、冷やす系だったわけですが、温める系にかわりました。ショウガがはいっていたりします。
こうした温める系の生薬を飲んでいても、普段の食生活と生活習慣には気をつかいたいものです。それも、いきなり無理して変化させるのではなく、その習慣がみにつくように、少しずつ変化させていき、それをして当たり前という状態にもっていきたいものです。
今は、インスタントのコーヒーを飲んでいます。飲むときは、必ず黒砂糖を入れています。コーヒーは冷やす。黒砂糖は温めるってことでプラマイゼロです。理想は、黒砂糖だけなんですが、今は、これでOKとしましょう。ときどきは、黒砂糖だけの飲み物にしようかと思います。
病院に行った話はこれぐらいにして、別の話を。
仕事で働いていたり、外を歩いていたりすると、「ああ、この人アトピーっぽい肌だな」とか「これは、アトピーだな」って思う人が、けっこう多くいます。
一ヶ月に一回も見ないという日がないです。
若い女性で、肌が黒ずんでしまっているのを見ると、ああかわいそうだな…って思ってしまいます。たぶん、生活しにくいでしょうね。
これだけアトピーだろう人を見かけることが多いのは、やはり、今の日本の食事とか生活関係のことが、どこかしらおかしいのだとしか思えません。
ぜんぜん平気な人もいるだろうけれど、弱い人からやられていくわけです。
アトピーには、様々な原因が重なって、耐え切れなくなると、発症するといわれているようです。
根本的に、なにを見直すのが、結局は普通の肌になるための近道なのか。それは、飛鳥さんのホームページでも書かれている通り、胃腸の健全化なんでしょうね。
街で見かけるアトピーっぽい人は、けっこう平気な感じで歩いていたりしますが、ぜんぜん平気ではないはずです。とくに身体全体をやられているような人は。
顔だけだと、人から見られるのがイヤだったりなどの心理的な苦しみがありますが、体全体だと、生活自体に苦労します。
結論からいうと、自分でなんとか自己防衛していくしかないでしょうね。現状だと。
そうなると、自分との戦いになります。欲がもたげてくるのを、うまくあしらって、少しずつバランスよく体質を変化させる方向へもっていけるかどうか。
アトピー性皮膚炎の治療の方針が医療機関でも、柔軟に決められるといいんですが。今のところ、各医師で、アプローチの仕方、治療への取り組み方、違うようです。これが実感です。
ほんと因果な病気です。